【2024年11月】資産運用ポートフォリオ公開

2024年11月における資産運用ポートフォリオを公開いたします。

ポートフォリオ

資産口座目標配分
円貨預金普通預金のみ給与受取:三井住友銀行10%
支払:楽天銀行
外貨預金基本米ドルメイン:ソニー銀行5%
サブ:住信SBI銀行
金現物三菱マテリアル
(マイ・ゴールドパートナー)
15%
先進国株式先進国株式インデックス
投資信託
メイン:SBI証券65%
サブ:楽天証券
サテライトワイン
少人数私募債など
5%

※ 上記はあくまで筆者の個人的なポートフォリオであり、これを推奨するものではありません。

前月からの変更点

前月からの変更点は特段ありません。

2024年11月は米国の大統領選などがありますが、引き続き株式および外貨の比率を高めに設定しております。

資産運用方針

円貨預金

生活に必要な資金や株式相場などが不調の際に追加で投資するための待機資金になります。
円貨預金の割合を引き上げるために、他の運用資産を売却することは原則しません。

外貨預金

本来であれば外貨建て債券を買いたいところですが、長期的な金利の見通しについてネガティブに捉えており、デュレーション0という立ち位置で、金利の良い外貨預金に投資しています。

分散投資の一環として、金を用いています。分散投資の王道は株式と債券ですが、統計的な指標を用いて分析した結果、金の比重を高めています。

ETFや投資信託などの投資手法もありますが、ランニングコストや課税関係を意識して、あえて現物投資(マイ・ゴールドパートナー)をしています。

先進国株式

投資のメインとして、先進国株式を据えています。

全世界株式が流行りになっていますが、投資信託での運用において取引コスト等が高くなりやすい新興国株式への投資について、比重を高めたくないという個人的な見解から、先進国株式をメインとしています。

なお、先進国株式の投資には、信託報酬の安い投資信託を用いています。

サテライト

投資の勉強ということで、ワインへの投資や少人数私募債への投資など、いろいろな投資にチャレンジしています。

まとめ

資産運用において、短期的な相場を読みポートフォリオを変化させるのは、初心者にとっては非常に難しいことです。長期的にコツコツと続けることで、結果的に収益が出せているというのが、初心者にとってベストな資産運用だと考えています。

この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。

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